50年前に観た映画を再度、観てきました。
上演されたのはイタリアの名作「ひまわり」で、戦争で引き
裂かれた男女の悲しい愛の物語です。
今回は戦禍に苦しむウクライナを支援しようと、同国でロケ
を行ったことからチャリティーとして上演されました。
上演会場の観客の多くは小生と同年代の60代後半から
70代の方々が中心だったと思います。
50年前に観た際、ロケ地はウクライナの首都キーウから
南に500km離れた場所とは知らず、ただ、戦争で引き
裂かれた恋愛映画で音楽と一面に咲く「ひまわり」畑の
印象が強く残っていました。
再度、観ますとかなり忘れていたシーンが思い出され、
50年間の歳月を感じる時間でした。
戦争は日常生活を一瞬にして奪い、愛する人々を引き
裂き且つ、多くの命が失われてしまう事はあっては
ならないと再度、強く感じました。
然し、残念ながら現実はこの世からなくする術が無いの
が実態ですね。
今回のロシアでの侵略戦争が一日も早く、終わる事を
願っています。
ところで、小生がCASTの中では’ソフィア・ローレン’より
ロシアの’リュドミラ・サベリーエワ’が大好きです。
【『ひまわり』のパンフレット等より】
今回上映された「道新ホール」玄関前の掲示板より
1970年に上映された際に購入した「パンフレット」と今回のチケットです。題名の上に薄く、映し出されている女優が’リュドミラ・サベリーエワ’です。
50年前のパンフレットより
50年前と今回のパンフレットの比較です。
上演されたのはイタリアの名作「ひまわり」で、戦争で引き
裂かれた男女の悲しい愛の物語です。
今回は戦禍に苦しむウクライナを支援しようと、同国でロケ
を行ったことからチャリティーとして上演されました。
上演会場の観客の多くは小生と同年代の60代後半から
70代の方々が中心だったと思います。
50年前に観た際、ロケ地はウクライナの首都キーウから
南に500km離れた場所とは知らず、ただ、戦争で引き
裂かれた恋愛映画で音楽と一面に咲く「ひまわり」畑の
印象が強く残っていました。
再度、観ますとかなり忘れていたシーンが思い出され、
50年間の歳月を感じる時間でした。
戦争は日常生活を一瞬にして奪い、愛する人々を引き
裂き且つ、多くの命が失われてしまう事はあっては
ならないと再度、強く感じました。
然し、残念ながら現実はこの世からなくする術が無いの
が実態ですね。

今回のロシアでの侵略戦争が一日も早く、終わる事を
願っています。
ところで、小生がCASTの中では’ソフィア・ローレン’より
ロシアの’リュドミラ・サベリーエワ’が大好きです。

【『ひまわり』のパンフレット等より】




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