定休日を利用し小樽のにしん御殿(青山別邸)、小樽水族館をみてきました。
小樽の貴賓館として有名な旧青山別邸(国登録有形文化財)は日本海を
見下ろす高台にあります。
青山別邸は祝津の元網本である青山家がにしん漁で巨万の富を築き、
大正6年から6年半の歳月をかけて建てられた別荘です。
北前船で運ばれた最高の材木と匠の技、金に糸目をつけずに建てられた
とのことでした。
母屋は春慶塗で、18室の各部屋のふすまや書は当代一流の画家・書家が
描いたとのことで素晴らしい物でした。
丁度、各種ボタンが咲きほころび、多くの観光客の眼を楽しませていました。
その日は祝津の近くに住んでいる叔母(77歳)を連れて行ってきました。
実は叔母の同級生に青山家のお嬢さんがこの別邸に住んでいて、
子供の頃によく、ここで一緒に遊んでいたそうです。
残念ながら、その方は50歳半ばでお亡くなりになったと、
子供の頃を思い出しながら色々叔母は話してくれました。
また、私ははじめて知りましたが、この別邸ゆかりの歌があったのですね。
あの有名な歌「石狩挽歌」です。
平成9年8月に作詞:なかにし礼、作曲:浜圭介、歌手:北原ミレイを
招いて「石狩挽歌記念碑の除幕式」をしたそうです。
青山別邸を後に小樽水族館、そして小樽市にしん御殿を見学し
帰途に着きました。
有意義な一日でした。
【青山別邸内の牡丹】



【石狩挽歌の歌詞等】


【小樽水族館】

※小樽水族館は私が3~4才の頃、亡き父親に連れて行って
貰ったそうですが残念ながら、まったく記憶にありません・・・
。
小樽の貴賓館として有名な旧青山別邸(国登録有形文化財)は日本海を
見下ろす高台にあります。
青山別邸は祝津の元網本である青山家がにしん漁で巨万の富を築き、
大正6年から6年半の歳月をかけて建てられた別荘です。
北前船で運ばれた最高の材木と匠の技、金に糸目をつけずに建てられた
とのことでした。
母屋は春慶塗で、18室の各部屋のふすまや書は当代一流の画家・書家が
描いたとのことで素晴らしい物でした。
丁度、各種ボタンが咲きほころび、多くの観光客の眼を楽しませていました。
その日は祝津の近くに住んでいる叔母(77歳)を連れて行ってきました。
実は叔母の同級生に青山家のお嬢さんがこの別邸に住んでいて、
子供の頃によく、ここで一緒に遊んでいたそうです。
残念ながら、その方は50歳半ばでお亡くなりになったと、
子供の頃を思い出しながら色々叔母は話してくれました。
また、私ははじめて知りましたが、この別邸ゆかりの歌があったのですね。
あの有名な歌「石狩挽歌」です。
平成9年8月に作詞:なかにし礼、作曲:浜圭介、歌手:北原ミレイを
招いて「石狩挽歌記念碑の除幕式」をしたそうです。
青山別邸を後に小樽水族館、そして小樽市にしん御殿を見学し
帰途に着きました。
有意義な一日でした。

【青山別邸内の牡丹】



【石狩挽歌の歌詞等】


【小樽水族館】

※小樽水族館は私が3~4才の頃、亡き父親に連れて行って
貰ったそうですが残念ながら、まったく記憶にありません・・・

スポンサーサイト
NEXT Entry
NEW Topics
Comment
Trackback
定休日を利用し小樽のにしん御殿(青山別邸)、小樽水族館をみてきました。小樽の貴賓館として有名な旧青山別邸(国登録有形文化財)は日本海を見下ろす高台にあります。青山別邸は祝津の元網本である青山家がにしん漁で巨万の富を築き、大正6年から6年半の歳月をかけて...
Trackback URL
Comment form