最近の日本の気候は異常気象と言うより気候変動であると考えて
いかねばならないと感じています。
地震、噴火、津波、集中豪雨、竜巻等々数を挙げるときりが無い
ですね。
先日、某TVで東大名誉教授の村井俊治氏の説を流していました。
内容は首都直下型地震が10月~11月までに起こる可能性が
大きいとのことです。
村井氏の研究は全国の地殻変動の観測データを利用して
地震を予測するモノで過去にも予測が当たっているとのことです。
東北大震災から4年、阪神大震災から20年が経ち、私の中から
危機意識が希薄になっているようにTVを観ながら感じました。
東北大震災では津波、阪神大震災では火災が特に想いだされます。
津波に対しては高台に逃げることが一番ですね。
地震後の火災では通電火災(※)が6割程を占めたとのことです。
通電の際、自宅(誰も居ない時)から火災を出さない方法の
ひとつとしてブレーカーを落とすことですね。
そこで、震度5以上の地震で自動的にブレーカーが落ちる
モノを購入し早速、取りつけました。
地震、津波等の自然災害が起こらないことが一番ですが
そうはいかないので、備えをして行きましょう。
※通電火災とは
電気はガスや水道と違って半日から3日間で復旧するそうですが
その際、漏れていたガスや転倒している電気スト-ブ等に再び
火がついて火災になる現象。
【通電防止装置です】
震度5 以上の時に赤い玉が揺れて落ちるようなります。 価格は2千円程です。
配電盤(分電盤?)のスイッチに取りつけました。
地震で赤い玉が落ちないことを祈ります。
いかねばならないと感じています。
地震、噴火、津波、集中豪雨、竜巻等々数を挙げるときりが無い
ですね。

先日、某TVで東大名誉教授の村井俊治氏の説を流していました。
内容は首都直下型地震が10月~11月までに起こる可能性が
大きいとのことです。
村井氏の研究は全国の地殻変動の観測データを利用して
地震を予測するモノで過去にも予測が当たっているとのことです。
東北大震災から4年、阪神大震災から20年が経ち、私の中から
危機意識が希薄になっているようにTVを観ながら感じました。
東北大震災では津波、阪神大震災では火災が特に想いだされます。
津波に対しては高台に逃げることが一番ですね。
地震後の火災では通電火災(※)が6割程を占めたとのことです。
通電の際、自宅(誰も居ない時)から火災を出さない方法の
ひとつとしてブレーカーを落とすことですね。
そこで、震度5以上の地震で自動的にブレーカーが落ちる
モノを購入し早速、取りつけました。

地震、津波等の自然災害が起こらないことが一番ですが
そうはいかないので、備えをして行きましょう。

※通電火災とは
電気はガスや水道と違って半日から3日間で復旧するそうですが
その際、漏れていたガスや転倒している電気スト-ブ等に再び
火がついて火災になる現象。
【通電防止装置です】




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