映画試写会に家内と行ってきました。
映画は「ALWAYS 三丁目の夕日’64」です。
某新聞社主催の試写会で応募しましたら偶然にも当たって
しまいました。
(新年早々縁起が良いですね
)
2005年に公開され数多くの賞を受賞した「ALWAYS三丁目の夕日」
の第3作品目となります。
勿論、過去の2作品は観ていますよ。
試写会場はやはり50代~60代と思われる初老(これは失礼)の
紳士淑女の方々で一杯でした。
Storyは東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)で
日本が活気と熱気に溢れていた時代です。
(因みに私は中学生でした)
オープンの時に東京の夕日町3丁目の上空を「竹ひご飛行機」が
飛んでおり、その情景を観た時に私は小学校時代から中学校時代の
記憶が直ぐに甦ってきました。
小説家の茶川竜之介はヒロミと結婚し古行淳之介の3人暮らしで、ヒロミは
身重となっていました。
お向かいの鈴木オートは社長と妻と一人息子の一平、そして従業員で
東北の田舎から出てきた六子の4人が織りなす物語です。
個人的にはこの映画を観ると当時の時代に直ぐにタイムスリップが
出来ることへの喜びがあります。
ただ、六子の東北弁が第一作品目から変化していないことに
少し違和感を持ちました。
何故ならば、田舎から出てきた若い女性は特に言葉のコンプレックス
から少しでも脱却したいと考えるのではないかと想います。
そこで六子の会話の中に東北弁の他に標準語も若干入れることで
より観る方々はリアル感を持つのではないかと想いました。
今週、1月21日(土)から全国東宝系で一斉に上映されますので、
昭和39年当時にタイムスリップしたい方はどうぞ映画館まで
足をお運びください。
【パンフレットより】


映画は「ALWAYS 三丁目の夕日’64」です。
某新聞社主催の試写会で応募しましたら偶然にも当たって
しまいました。

(新年早々縁起が良いですね

2005年に公開され数多くの賞を受賞した「ALWAYS三丁目の夕日」
の第3作品目となります。
勿論、過去の2作品は観ていますよ。

試写会場はやはり50代~60代と思われる初老(これは失礼)の
紳士淑女の方々で一杯でした。
Storyは東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)で
日本が活気と熱気に溢れていた時代です。

(因みに私は中学生でした)
オープンの時に東京の夕日町3丁目の上空を「竹ひご飛行機」が
飛んでおり、その情景を観た時に私は小学校時代から中学校時代の
記憶が直ぐに甦ってきました。
小説家の茶川竜之介はヒロミと結婚し古行淳之介の3人暮らしで、ヒロミは
身重となっていました。
お向かいの鈴木オートは社長と妻と一人息子の一平、そして従業員で
東北の田舎から出てきた六子の4人が織りなす物語です。
個人的にはこの映画を観ると当時の時代に直ぐにタイムスリップが
出来ることへの喜びがあります。
ただ、六子の東北弁が第一作品目から変化していないことに
少し違和感を持ちました。

何故ならば、田舎から出てきた若い女性は特に言葉のコンプレックス
から少しでも脱却したいと考えるのではないかと想います。
そこで六子の会話の中に東北弁の他に標準語も若干入れることで
より観る方々はリアル感を持つのではないかと想いました。
今週、1月21日(土)から全国東宝系で一斉に上映されますので、
昭和39年当時にタイムスリップしたい方はどうぞ映画館まで
足をお運びください。

【パンフレットより】


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